マーラーポン!
具材図鑑

鴨血(ヤーシュエ)とは?麻辣湯で人気の「血の豆腐」の味・食感・食べ方

鴨血(鸭血)は、アヒルの血を固めた中国の食材です。どんな味や食感なのか、麻辣湯や火鍋でのおいしい食べ方、煮すぎに注意したい理由をまとめました。

中国の麻辣湯や火鍋のメニューでよく見かける「鴨血」。名前を見て、少しひるんでしまう人も多いかもしれません。

この記事では、鴨血がどんな食材なのか、味や食感、おいしい食べ方を紹介します。

鴨血とは

鴨血(中国語の簡体字では「鸭血」、読みはヤーシュエ)は、アヒルの血を固めて、豆腐のようにした食材です。日本語の「鴨」と書きますが、使われるのは主にアヒルです。

見た目は赤黒い(暗い赤茶色の)四角いブロックで、切り口はなめらかです。中国では「血豆腐」とも呼ばれます。

ゲームの「鴨血」★★ 超レア

味と食感

  • 味:それ自体の味は強くなく、クセは少なめです。スープの味をよく吸います
  • 食感:ぷるんとしてやわらかく、つるっとした舌触りです。豆腐とプリンの中間のような口当たりと表現されることもあります

血と聞くと生臭さを想像しがちですが、辛いスープで煮込むと気になりにくく、「思っていたより食べやすい」という感想もよく聞かれます。

どんな料理に入っている?

中国では、次のような料理の定番の具材です。

  • 麻辣湯・火鍋:辛いスープとの相性がよく、人気の具材です
  • 鴨血粉絲湯(ヤーシュエフェンスータン):鴨血と春雨のスープで、南京の名物料理として知られています
  • 毛血旺(マオシュエワン):鴨血やモツを辛く煮込んだ、重慶の料理です

おいしい食べ方のコツ

鴨血は、売られている時点ですでに火が通って固まっています。そのため、長く煮込まず、温まる程度に火を通すのがコツです。

煮すぎると、中に小さな穴がたくさんあいて、固くスカスカした食感になってしまいます。麻辣湯なら、ほかの具材と一緒にさっと煮て、ぷるぷるのうちに食べましょう。

日本で食べられる?

日本では、鴨血を置いていない麻辣湯の店も多くあります。中国の本場の味を出している店や、中華食材店で見かけることがあるので、見つけたら一度試してみる価値のある具材です。

食材の取り扱いは店ごとに異なります。気になる場合は、お店の人に聞いてみてください。

ゲームでは「超レア」の具材

「マーラーポン!」では、鴨血は超レア具材として登場します。作るには、まずレア具材の「結びこんにゃく」を作り、それを「ランチョンミート」と相性合体させる必要があります。

ヒントは「ぷるぷる+肉」。結びこんにゃくのぷるぷる感と、ランチョンミートの肉で、鴨血のぷるぷるした「血の豆腐」になる、という組み合わせです。

ほかの組み合わせは「相性合体レシピ全12種一覧」にまとめています。